
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・【比較結果】エックスサーバーVS ConoHaWING
・エックスサーバーとConoHaWINGのサーバー比較表
・料金で比較
・管理画面で比較
・表示速度で比較
・エックスサーバーの特徴
・ConoHaWINGの特徴
・エックスサーバーがおすすめな人
・ConoHaWINGがおすすめな人
本記事の信頼性
・現役看護師13年目
・副業ブログで月間10万PV達成
・グーグルアドセンスのみで月5万達成
・1文字7円単価の受注経験あり
・ブログきっかけで、本の執筆経験あり
・エックスサーバーとConoHaWINGの両者を使用した経験あり
総合病院で看護師として12年間働き、1年間フリーランス。
現在は、施設看護師として日中のみ働きながらブログを書いています。
私は2015年からエックスサーバーを使用し、2020年からConoHaWINGにサーバー移行をしました。
結論としては、
『ConoHaWINGがおすすめ』
となります。
とはいえ、

こんな不安がありますよね。
本記事では、
『エックスサーバーとConoHaWINGを13項目に沿って比較』
をしていきます。
ワードプレスのレンタルサーバーで悩んでいる方は、参考にしてみてください。
それでは、スタートしていきましょう!
Contents
【比較結果】エックスサーバー VS ConoHaWING
冒頭でも伝えましたが、結論としては
『ConoHaWING』
こちらをおすすめします。
ConoHaWINGがおすすめな理由
・コスパが良い
・スピードが最速
・トップブロガーが移行している
上記が主な理由ですね。
なぜConoHaWINGが良いのか、次にサーバー比較表でわかりやすく解説します。
エックスサーバーとConoHaWING のサーバー比較表
サーバー名 | エックスサーバー | ConoHa WING |
比較対象プラン | X10 | WINGパックベーシック |
初期費用 | 3000円(税別) | 0円 |
月額料金(12ヶ月) | 1000円(税別) | 810円(税別) |
PageSpeed Insights | モバイル20 パソコン75 | モバイル41 パソコン86 |
ストレージ容量 | 200GB | 250GB |
プラン変更の柔軟性 | 翌月 | 即時反映 |
サポート内容 | 電話、メール | 電話、メール、チャット |
サポート対応 | 良い | 良い |
サービス運用実績 | 2003年 | 2015年 |
運営会社 | エックスサーバー(株) | GMOインターネット(株) |
最低利用期間 | 3ヶ月 | なし |
無料お試し期間 | 10日間 | なし ※初月無料 |
これがざっくりとした違いになります。
さらに気になるポイントである
料金
管理画面
表示速度
この3つで比較をしていきます。
料金で比較
プラン名 | エックスサーバーX10 | ConoHaWING(WINGパック) |
初期費用 | 3000円(税込3300円) | 0円 |
3ヶ月 | 1200円×3ヶ月=3600円(税込3960円) | 1000円×3ヶ月=3000円(税込3300円) |
6ヶ月 | 1100円×6ヶ月=6600円(税込7260円) | 1000円×6ヶ月=6000円(税込6600円) |
12ヶ月 | 1000円×12ヶ月=12000円(税込13200円) | 810円×12ヶ月=9720円(税込10692円) |
24ヶ月 | 950円×24ヶ月=22800円(税込25080円) | 765円×24ヶ月=18360円(税込20196円) |
36ヶ月 | 900円×36ヶ月=32400円(税込35640円) | 720円×36ヶ月=25920円(税込28512円) |

管理画面で比較
エックスサーバーとConoHaWINGの管理画面を比較してみました。
エックスサーバーの管理画面
1画面にクリックできる項目が全て表示されているパターンになります。
最初見たときは戸惑いましたが、慣れてしまえば使いやすいと感じる管理画面でした。
ConoHaWINGの管理画面
左側にメニューとして表示されているパターンになります。
シンプルですが、メニューを押さないと見えないというデメリットはあります。
とはいえ、エックスサーバー同様、慣れてしまえば特に困ることはありませんね。

表示速度で比較
PageSpeed Insightsのサイトで、
・エックスサーバー使用時
・ConoHaWING使用時
この両者のスピードを全く同じ時間帯で比較しました。
エックスサーバー(モバイル)
エックスサーバー(パソコン)
ConoHaWING(モバイル)
ConoHaWING(パソコン)
結果としては、
エックスサーバー(モバイル)20
↓
ConoHaWING(モバイル)41
モバイル:ConoHaWINGが21上昇
エックスサーバー(パソコン)75
↓
ConoHaWING(パソコン)86
パソコン:ConoHaWINGが11上昇
ConoHaWINGにサーバー移行しただけで、モバイルとパソコンどちらも表示速度が改善される結果となりました。
Googleの報告によると、
ページ表示速度1秒→3秒で直帰率32%増加
ページ表示速度6秒で直帰率106%増加
ページ表示速度10秒で直帰率123%増加
3秒以上かかるモバイルページは53%のユーザーが離脱
このような報告がされているので、表示速度を意識するのは重要なポイントになります。

エックスサーバーの特徴
エックスサーバーの特徴
・国内シェアNo.1
・2003年からの運用実績で圧倒的信頼
・190万件以上の運用サイト数
・99.99%以上のサーバー稼働率の実績
・24時間365日のメールサポート
レンタルサーバーの中で、一番有名なのがエックスサーバーです。
2003年から大きな障害を起こさない安定稼働は、圧倒的な信頼を得ていますね。

ConoHaWINGの特徴
ConoHaWINGの特徴
・初期費用が0円
・高スペックで毎月の料金がリーズナブル
・サーバーの表示速度が国内最速
・99.99%のサーバー保証
・Wordpressの引越しが簡単
レンタルサーバーの中で国内最速と言われているのが、ConoHaWINGです。
2015年と運用実績は浅いものの、すでに27万件を突破しています。

エックスサーバーがおすすめな人
エックスサーバーがおすすめな人
・ブログに本気で取り組みたい
・少しくらい料金が高くても、安心を買いたい
・国内シェアNo.1の人気を重視
・老舗の安定感を重視
長年の運用実績で大きなトラブルがないのは、安心できますよね。
2015年から5年間使用しましたが、全くトラブルはありませんでした。
安心を最優先したい方は、エックスサーバーがおすすめです。
ConoHaWINGがおすすめな人
ConoHaWINGがおすすめな人
・ブログに本気で取り組みたい
・コスパを優先したい
・スピード重視でサイト評価を高めたい
・コスパとスピードを最優先したい
・Google高評価を狙いたい
2015年から運用開始となり、エックスサーバーより日が浅いのは事実です。
とはいえ、大きなトラブルがないのは信頼できますね。
私は2020年から使用していますが、トラブルは一度もありません。
サイトの表示速度とコスパを最優先するなら、ConoHaWINGとなります。
まとめ:レンタルサーバーで迷ったらConoHaWINGを選択でOK
結論としては、レンタルサーバーで迷ったら
『ConoHaWING』
をおすすめします。
理由としては、
ポイント
コスパ&表示速度が速い
Google高評価を狙える
大きなトラブルが一度もない
上記が主な理由になります。
また、料金が安く表示速度が速いConoHaWINGは
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期間限定なので、お得にブログをスタートしましょう。
今回は以上になります。